輪島市議会 2021-12-14 12月14日-02号
私も思うのですが、この能登半島の魅力は何ぞやと言われたときに、自然景観でありますとか、あるいは海の幸山の幸豊富な味覚であるとか、祭りなどの伝統行事であるとか、そういったことはよく言われておりますし、そういったところの魅力の発信というものは結構いまだできておるのではないか、そこそこ、そういう手法もあるのではないかと思います。
私も思うのですが、この能登半島の魅力は何ぞやと言われたときに、自然景観でありますとか、あるいは海の幸山の幸豊富な味覚であるとか、祭りなどの伝統行事であるとか、そういったことはよく言われておりますし、そういったところの魅力の発信というものは結構いまだできておるのではないか、そこそこ、そういう手法もあるのではないかと思います。
それぞれの地域で工夫を凝らして伝統行事を風化させない取組をしていただいていることは大切なことであり、感謝を申し上げる次第であります。以前のように盛大に行事を開催することができる日常に早く戻っていくことを期待しているところであります。 11月に入り3日の文化の日には、野々市市表彰、野々市市教育委員会表彰贈呈式を挙行いたしました。
教育文化部所管の決算においては、無形民俗文化財調査についての質疑が行われ、昨年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、虫送り、獅子舞、豊年野菜みこしなどの伝統行事は行われていないが、報告書作成のため基礎資料作りは行っており、無形民俗文化財の調査は今後も継続して進めていきたいとの説明がありました。
しかし、今曰まで伝わってきた生活文化を残していきたい、つなげていきたいという地域の皆さんの強い思いの中で、積み重ねてきた地域のつながりや伝統行事は、これまでも多くの困難を乗り越え、受け継がれてきています。 そんな祭りの伝統の灯を絶やさないとの思いから、野々市じょんからまつりの実行委員会の皆さんが、野々市じょんから踊りをテーマに動画を制作され、ユーチューブで配信していただいております。
祭りなどの伝統行事もその例外ではありませんでした。 新型コロナウイルス感染症の影響を受けている地域の伝統芸能や民俗芸能については、地域無形文化遺産に係る効果的な取組を支援することを目的とする文化庁の補助事業として、デジタル化やオンライン配信といった新しい生活様式に対応した継承基盤の整備や地域の魅力発信などに対する補助金があります。
今年度につきましても、地域の伝統行事である祭りに関する展示や、ののいちGENKIイルミネーションプロジェクトの一環として、夜間にコンサートを開催するなど趣向を凝らした事業が展開されております。おかげさまで本当に多くの方々にご来館いただき、にぎわい創出に一定の効果が見られたと考えております。
7月6日には、御経塚を皮切りに、夏の風物詩として農業とともに歴史を刻んできた野々市の伝統行事であります虫送りが、ことしも富奥、押野、各地区で盛大に行われました。夜の訪れとともに、手づくりのたいまつを持った子どもたちが地域を練り歩き、会場では、夜空を焦がすほどの勢いある炎と威勢よく太鼓を打ち鳴らす姿に、大勢の市民が魅了されたのではないかと思っております。
現在、本市の指定文化財や伝統行事などの民俗、歴史的な写真資料について、自宅パソコンでも閲覧が可能なデジタル資料館というホームページがあります。末松廃寺跡や富樫館跡などに関する説明資料が掲載をされておりますが、今後さらなる資料内容の充実を期待いたします。 本市では中央地区整備事業が完了し、にぎわいの創出に取り組まなくてはなりません。
小学校においては、各教科や道徳、特別活動、総合的な学習の時間などにおきまして、豊かな経験、知識、技能を有する高齢者を学校に招き、さまざまな生きた知識や地域における伝統行事などについて学んでおります。
地域の皆様の心強い心意気が伝わってまいり、このすばらしい伝統行事が令和の時代にも引き継がれることを強く願っております。 次に、白山白川郷ホワイトロードについてでありますが、昨年12月に、石川県側の無料区間で発生をいたしました土砂崩れのため、現在、通行どめとなっております。岐阜県側から中宮レストハウスまでの間につきましては、除雪と安全対策が終わりましたので、あすより通行が可能となります。
本計画では、歴史的風致の維持及び向上を図るための方針として、歴史的建造物の積極的な保全と活用、歴史的まち並みの保全、歴史的建造物の周辺環境の保全、伝統行事、伝統文化、工芸技術の継承等を掲げており、これらの方針に基づく各種事業を着実に実行していくことで、歴史文化の伝承とまち並みの保全、創出が図られると考えています。 金沢歌劇座の建てかえについてお尋ねがございました。
児童にふるさとを愛する心が育まれるよう、総合的な学習などの授業や学校行事におきまして、校区のふるさと学習や伝統行事を組み込んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(稲垣清也君) 新後由紀子君。 ◆(新後由紀子君) しっかりと取り組んでほしいと思います。 4番目、北陸新幹線についてお伺いいたします。 1、北陸新幹線金沢敦賀間延伸工事について。
能登のアマメハギや面様年頭を含む伝統行事、「来訪神 仮面・仮装の神々」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことは大変喜ばしく、世代を超えて今日まで受け継がれてまいりましたことに、改めて本市の歴史文化の厚みと深い郷土愛を感じているところであります。これを契機といたしまして、地域のコミュニティがさらに強まることを期待しているところであります。
11月29日に国の重要無形民俗文化財に指定されておりましたところの「能登のアマメハギ」「面様年頭」など、門前町皆月や五十洲、輪島崎町、河井町の4つの地域で育まれてきた伝統行事「来訪神 仮面・仮装の神々」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
第2に、市長は、本6月会議冒頭の提案理由説明の中で、美川のおかえり祭りに触れられ、このすばらしい伝統行事が代々引き継がれ、多くの方々に感動を与え続けることを願っておりますと述べられました。おかえり祭りの前には、祭りの担い手である美川校下青年団の存続問題が報道されました。
児童にふるさとを愛する心が育まれるよう、総合的な学習などの授業でのグループ別の調べ学習や、学校行事において希望参加制を取り入れるなどして、校区のふるさと学習や伝統行事を教育課程に組み込んでまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(林直史君) 上田朋和君。 ◆(上田朋和君) ぜひよろしくお願いします。
安宅住吉神社や料亭長沖の大広間、金剛や蔵、また沖家、瀬戸家、旧米谷銀行(吉祥庵)など9つの構成文化財が挙げられ、数々の貴重な文化財や伝統行事などが色濃く残っている安宅が認定を受けたわけであります。
風情のある町並みの中には往時をしのばせる旧家が、また数々の貴重な文化財や伝統行事など、その歴史文化が色濃く残っています。 市では、日本遺産認定記念イベントとして、6月10日に日本遺産認定記念フォーラム「北前船寄港地・安宅湊から学ぶ」を日本遺産文化財の吉祥庵にて開催します。あわせて9日、10日と「花の安宅に着きにけり」と題して、旧家、旧跡を舞台にまちめぐりスタンプラリーを開催します。
このすばらしい伝統行事が代々引き継がれ、多くの方々に感動を与え続けることを願っております。 そして、今月からは市内各所で恒例の行事やイベントが開催をされます。 まず、15日には白山白川郷ホワイトロードが全線開通し、残雪が輝く白山の山並みを楽しむことができます。
本町地区には、昔から伝わる獅子舞や野菜神輿などの伝統行事が行われておりますし、旧北国街道での「野々市の市」も年々盛況になってきております。 入居するテナントには、これらのイベント、伝統行事に加え、本市観光物産協会など各種団体が開催する催事に積極的に参画していただき、地域のにぎわい創出に協力していただくよう働きかけていきたいと考えております。